代表からのご挨拶

本誌WEB化にあたって

代表からのごあいさつ

 27年度発行の『リハビリテーション医療機関名簿』を更に検索機能を高め、記載情報の更新を小まめにできるように、WEB化を検討してきました。情報の修正や追加を今後とも続けてまいります。

 本書の作成およびWEB化にあたり、調査にご協力頂いた医療機関、市区町村の医療福祉担当課の皆様、地域医師会の皆様、介護保険事業所の皆様、製本・WEB化作業に尽力くださった方々に深く謝意を表すとともに、病院から在宅までの連携が深まり、在宅復帰後も自室にこもることなく、リハビリテーションが滞りなく継続されていくことを願って止みません。

北多摩南部地域リハビリテーション支援センター
代表

高橋 紳一

(武蔵野赤十字病院リハビリテーション科)

1979年信州大学卒。整形外科、麻酔科、リハ科を経て、日本整形外科学会と日本リハビリテーション医学会の専門医を取得し現職に就き、地域の基幹病院である武蔵野赤十字病院の急性期リハに特化した部署を構築してきた。並行して地域の関連病院・介護老人保健施設とも連携し、武蔵野市および同医師会とも協働して、急性期から快復期・維持期までの一貫したリハの実施体制を組み上げてきた。今後も地域リハの拡充を図っていく。

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